あけましておめでとうございます。
今年も皆さまからお力をお借りしながら、ご利用者、職員ともども日々の作業や行事など取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
さて、今回ご紹介させていただくのは新しい年になってから、はじめての「料理教室」の様子です。
第三月曜日の午前中に阿久比町の保健センターで調理室を借りてボランティアの方々から料理を教えていただく「料理教室」を行っています。
まずはボランティアさんから料理の内容の説明を受けます。そこから調理スタート!
今回のメニューは『わかめごはん、肉団子野菜スープ、水菜の和え物、サラダ』でした。
ボランティアさんの動きを見ながらもちの木園のご利用者さんも“やるぞ~!”
肉団子づくり、野菜切り等、とても積極的なもちの木園のご利用者さん。
もちの木園で収穫した白菜を使い、料理中の様子です。
調理室のどこに何があるか把握していて、料理の途中で必要な用具を持ってきて調理を進めていきます。
ピューラーで野菜の皮をむく等はお手の物。今までの積み重ねを感じさせる姿です。
さすがです。
包丁も集中しています。
細切りも“細く、細く…”と思いがこもっています。
最後に
「いただきます!!」 “おいしいね”、“おいしいよ~!”
あるご利用者さんは肉団子野菜のスープを全部飲みました。
自分で作ったものは、よりおいしく感じるかなと思います。
また来月の「料理教室」を楽しみにしましょう!!