平成２６年５月６日に「イチゴ狩り」へ行ってきました。
毎年、地域で農業をされている新美さまにご協力をいただいています。もちの木園の仲間たちはそれぞれイチゴを入れる箱を持って車に乗り、期待を膨らませて、いざ出発。
イチゴ狩りのビニールハウスまでは車で１０分ほどの距離にあり、とても行きやすい場所にあります。
いつもお世話になっているボランティアの方々もご参加いただきました。
まずはあいさつ。 イチゴ狩りにご協力いただいている新美さまへお礼と一緒に感謝の気持ちを込めてもちの木園の授産製品を贈りました。
その後、箱を持って、イチゴの生るビニールハウスへみんなで入りました。ビニールハウスの中は甘いイチゴの香りでいっぱい。中腰になり、イチゴを採り始めました。みんなは黙々とイチゴ狩りに集中。時々採ったイチゴを口の方へ運びます。一口食べるとまたすぐ一口。イチゴの甘さにびっくりしました！本当においしかった！
採りたてのイチゴを持って記念撮影！「はいチーズ！」“イチゴおいしいよ～！”
見てくださいこの笑顔！たくさん採れました！！
持って帰ってそのまま食べようかな？それともジャムにしようかな？
“ふぅ～！たくさんイチゴを採ったよね～。”
２時間ほどビニールハウスにいましたが、あっという間の時間だったように思われます。
イチゴを入れるために持ってきた箱の中はイチゴでいっぱいなりました。
もちの木園の仲間は帰りの車の中は“どうやって食べようか”と相談する姿もあり、イチゴ狩りを満喫した様子でした。また来年もたくさん採れるといいな～。
